授乳中は赤ちゃんとのスキンシップの時間?

最近では母乳栄養が母子間の絆を深めると強調されており、人工栄養(ミルク)の場合でも母乳に負けておらず、授乳の時間は赤ちゃんとママとのスキンシップを密にするチャンスです。

 

このスキンシップをする時間が赤ちゃんとママとのコミュニケーションツールの一つとも言えますね。

 

スキンシップやコミュニケーションをとるようにすることで赤ちゃんとママとの信頼関係を築くことができ、より一層愛情を深めることができます。

 

 

また、優しくママに抱かれるのも赤ちゃんは大好きです。

 

赤ちゃんに優しく話しかけながらゆったりした気分で接し、赤ちゃんの様子を見ながら母乳やミルクを飲ませてあげましょう。

 

 

そして、基本は母乳をできるだけ上げるようにしたいけど、母乳が不足しているという場合や昼間働いていて母乳をあげられないという時には母乳をベースに、不足している分をミルクで補う「混合栄養」にします。

 

混合栄養の基本的な考え方は「母乳が少しでも出るならその母乳を大切にしましょう」ということ。

 

一時的に母乳が不足してしまうこともありますから、最初からミルクに頼らず、まずは母乳を与えてみてミルクで不足を補いながら自分に合った方法を見つけていきましょう。

 

 

毎日の授乳も赤ちゃんとのスキンシップの時間を楽しみながら、ゆったりとした気持ちで接していくことが大切ですね。