紙オムツ選びのポイントって?
ねんねの時期の赤ちゃんのウンチは緩めであり、ゆるゆるウンチはオムツの上で広がってしまうので、太もものつけ根からだけでなく、背中から漏れないかどうかがオムツの選び方と使い方のポイント。
また、この時期は肌が特に敏感なので、できるだけかぶれにくいものをオムツ選びの第一条件にあげている人が多いようですね。
使い方の注意としては、おしりを拭いた後完全に乾かすこと。
乾かないうちにオムツを当ててしまうと、蒸れて汗疹や湿疹、かぶれができることがあるので注意しましょう。
そして、サイズ選びのポイントは、おなか回りと太もも回り。
お腹回りに指1本分のゆとりがあり、太もも回りはギャザーが優しくフィットして隙間がないものがいいですね。
見るからにぶかぶかし過ぎているものや、内ももや太ももの後ろ側に隙間があくのは大き過ぎる証拠です。
また、紙おむつ事態の大きさは同じでも、ギャザーの強さや幅、細かさによってフィット感が違ったり、体重の割に体が締まっている赤ちゃんでは「AブランドだったらLサイズだけど、BブランドだったらMサイズ」という場合もあります。
メーカーによってサイズは微妙に違うんですね。
なので、何種類かのオムツを使ってみることで違いが分かり、オムツ選びの基準になります。